防波堤周りの赤旗について










質 問 [水曜釣師さんからの質問]
 良竿さん、こんばんは
 仕事が休みの水曜日に外房の勝浦・某港でアジ釣りを楽しんでいます。
 質問ですが、防波堤周りにある赤い旗は伊勢えび漁の網が入れてあるという目印でしょうか。
 伊勢えびの網は午後4時頃に入れてますよねぇ。
 伊勢えびでなければ何を獲る網(仕掛け)なんでしょうか。

 あの旗に時々仕掛けを絡ませてロストしてしまうのが悔しい水曜釣師です。



[良竿からのお答え]
 水曜釣師さん、こんばんは〜。
 漁港堤防や堤防に隣接したテトラ周りは捨石や複雑な海底が伊勢えびの住処になって良く獲れることから、赤旗の内側は当番の漁師以外はエビ網を入れちゃダメという境界の目印なんです。
 伊勢えびの網の目印は、両端から伸びる長いロープに白や黄色の発泡スチロール製の小さなブイ(「うけ」と呼ばれています)が結び付けられたものです。
 ブイに書かれている船名や屋号などで誰の網かがわかるようになっています。

 赤い旗の竹の棒には縛り付けたウキ代わりのペットボトルの下にロープが結ばれていて、海底に沈めた重石代わりの石までほぼ垂直に伸びてるんですよ。
 潮の流れを読んで、絡む前に仕掛けを回収してください。
 と言っている私も時々ロストしちゃいます(笑)。
 ロストし易いのは、むしろ網の両端から伸びるブイと潮の流れで斜めに伸びているロープですね。
 夜釣りではブイが見えないし、潮の流れや風向きでどの方向に動いたのか見えませんから、離れた所に投入しても糸ふけが出て絡めてしまうんですよね。
 糸ふけを巻き取りながら、ラインを張っていると絡みの防止になりますよ。




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