心はいつでもナチュラリスト!

カゴアジ資料館は沿岸掃除隊に協賛しています。




ルアーとハリが!








ゴミで汚された釣り場









放置されたハリの付いた仕掛け!
(財)日本鳥類保護連盟のポスターにリンク








足にPEラインが、やがて足を失う! 








死んで漂着した亀。胃からはビニール袋!








ハリ付き仕掛けを飲み込んだカイツブリ!








カイツブリのレントゲン写真!


はじめに

 仕掛けやルアーが足や羽に絡みついて、痛々しい姿をさらす海鳥!
 ウミガメが好物のクラゲと間違えて飲み込んだ大量のビニール袋!
 ゴミの山のそばには釣り禁止の立て札!
 こんな映像や光景を目にした時、心が傷んだことがありませんか?

 皆さん!
 あなたが通うあの釣り場にも、
  1 ハリが付いたままの仕掛け
  2 弁当空や配合餌の袋
  3 空き缶やペットボトル
  4 タバコの吸殻
  5 放置されたフグやボラ
 などが散乱してたり、悪臭を放っていませんか?

 沿岸掃除隊は、一人一人のモラルアップ!
 「ゴミを出さない!生き物の生命は粗末にしない!」を心がけようというささやかな提案です。
 ナチュラリストの貴方!
 先ずはできる範囲で、身近な釣り場の美化と保護に努めませんか!


携行したいルールとマナー

 海は、漁業生産の場としてはもちろん、多くの国民のレジャーの場として利用されています。
 遊漁者に限らず、サーファーやダイバーなどの増加に伴って、漁業者とのトラブルも増えています。
 海浜で遊ぶ場合は、漁業者や他の遊漁者及び地元の住民に迷惑を掛けないよう、次のことを守りましょう。

  1 遊漁者は、各都道府県漁業調整規則で定められている、漁具・漁法を守り、正当
   な漁業者の操業を妨げてはいけません。

  2 遊漁者は、漁業権が設定されている海域において、その対象となっている伊勢海
   老、アワビ、サザエなどの魚介類やワカメ、ヒジキなどの海藻類を採捕してはいけ
   ません。

  3 マキ餌の使用は、海藻の成育や甲殻類、稚魚の育成などに悪影響を及ぼす恐れ
   があります。
    赤土の使用禁止など、定められた事項を守りましょう。
    特に、米ぬか、アミエビ、オキアミを投棄すると、磯焼けの原因になりますので、
   持ち帰りましょう。

  4 規定のサイズに達しない、マダイやヒラメなどの稚魚・幼魚は必ず放流しましょう。
    また、フグやボラなどは放置せずに、即放流しましょう。

  5 釣り場は独占せずに、声を掛け合って和気藹々と楽しみましょう。
    投げ釣りやカゴ釣りの時に、狭い釣り場に割り込むことは、事故につながります
   ので、厳に慎みましょう。
    また、投入時には「投げます」の一言をかけて、事故防止に努めましょう。

  6 自分の持ち込んだゴミはもちろん、近くにあるゴミをもうひとつ持ち帰りましょう!

  7 コマセなどで汚れた釣り座は、感謝の気持ちをこめて、来た時よりもきれいに洗い
   流しましょう。


漁師さんとの共存を!

 干してある魚網の上をずかずか踏んで歩く人!
 平気でゴミを捨てる人!
 関係者の駐車場や作業場に迷惑駐車する人!
 それが原因で、漁師さんや地元の人とトラブルになっていることをしばしば見かけます。

 漁師さんの大半は、先祖の代からその海で生活してきた人たちで、私たち遊漁者とは、土地や海に対する想いや関り方が違います。

 法律上はどうであれ、海は漁師さんにとって「俺たちの海」なんです。
 「漁師だけの海じゃない!」なんて、ナンセンスなツッパリはせずに、我慢の子で引き下がるほうが、カッコいいと思いませんか。

 釣師にも色々な人がいるように、漁師さんにも色々います。
喰ってかかるだけの了見の小さい人ばかりではありません。

 海のこと、魚のこと、釣りのことを色々と教えてくれる度量の広い漁師さんはいっぱいいます。
 そういう漁師さんにめぐり会えるのも、釣り人の人間性のなせる技だと思います。




遊漁者の皆さんへ!



掲載の写真は、 野鳥を守る会から、
ポスターは、 (財)日本鳥類保護連盟により提供されております。
啓発用ポスターは返信用封筒と切手を同封の上申し込んでください。
(財)日本鳥類保護連盟の目次から保護活動⇒テグス回収活動⇒配布資料⇒啓発ポスター
の配布をご覧ください。

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